臨床的にもっとも成功している自閉症児(者)のためのプログラムとして、すでに世界各国で取り組まれているTEACCH プログラムを発祥の地である米国ノースカロライナ州チャペルヒル、アルバマールなどにて受講していただきます。視察研修に同行していただけるのは、発達障がい児への就労支援の第一人者でおられる梅永雄二先生です。
【同行解説】梅永 雄二先生 宇都宮大学 教授
【研修期間】2015年7月31日(金)~8月9日(日) 8泊10日
【訪問都市】米国/チャペルヒル、アルバマール
【旅行代金】2015年 4月下旬 発表予定
【募集人員】25名 (最少催行人数15名) ※15名以上で催行を予定しています。
【募集締め切り日】2015年06月15日(月)
【研修内容】
<TEACCHプログラム>
-TEACCH概要、今後の展望
-自閉症スペクトラム障害における学習方法
-TEACCH構造化
-就学前児童への指導内容およびクラスルーム活動見学
-アルバマールGHA Autism Supportsの現場視察、概要説明
-自閉症診断の観察と研究、結果レビュー
-PEP?、TTAPの解説と実演、アセスメントツール
-高機能自閉症、アスペルガー症候群について
-行動管理へのアプローチ
-高校から就労への移行
-就労支援の現場視察 など
【詳細・参加申込書】国際治療教育研究所のサイトをご覧ください。